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ふるさと奈川観光交流部
ながわ地域情報編集局

Editorial Session of Regional Information
私たちは、ふるさと奈川徹底ガイド01〜06の制作(取材編集)を主におこなっています。取材活動や情報発信を通して、奈川ファンクラブの広報やPRとも連携して、持続可能な地域づくりに貢献しています。

観光と地域の接点を担う
私たちの活動について

Mission and Action

このページでは、
地域情報編集局のプロジェクトチームとして、地域の内外で活躍している方々のご紹介を通して、活動の主旨をお伝えしてまいります。登場するみなさんは、それぞれの職業を持ちながら、仕事の合間を縫って取材や記事の編集に協力していただいています。

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元気な地域づくりのために
 住民参加の先頭に立って…

地域づくりセンター/古畑節子さん


 

再任用の職員として地域づくりセンターの中核を担いながら、奈川に奉仕する古畑さん。『奈川村だった時代から、ずっと公務員として住民のために仕事をしてきました。平成17年に松本市に合併した奈川地区ですが、地方で加速度的に進んでいる人口世帯の減少は、ここ奈川でも例外ではありません。高齢化や子供の減少を目の当たりにして、行政の在り方も大きく変化しています。さらにコロナ禍を経た現在、地域づくりは新しい時代に対応することの重要性を肌で感じています。』
現在、古畑さんは2021年からスタートした「持続可能な奈川地区推進協議会」の事務局の一人として、新たな取り組みを始めています。これまで地域内の決まった面々しか参加していなかった地域づくりを、行政職員としての役割や、地元住民としての立場を活かしながら、特に若い世代の人たちが、地域づくりに面白がって楽しく取り組んでもらえるよう、様々なアプローチを始めています。
 
古畑さんの取り組みの詳細は『持続可能な奈川地区推進協議会』の情報サイトをご覧ください。

元気な地域づくりのために
住民参加の先頭に立って…

地域づくりセンター/古畑節子さん


 

再任用の職員として地域づくりセンターの中核を担いながら、奈川に奉仕する古畑さん。『奈川村だった時代から、ずっと公務員として住民のために仕事をしてきました。平成17年に松本市に合併した奈川地区ですが、地方で加速度的に進んでいる人口世帯の減少は、ここ奈川でも例外ではありません。高齢化や子供の減少を目の当たりにして、行政の在り方も大きく変化しています。さらにコロナ禍を経た現在、地域づくりは新しい時代に対応することの重要性を肌で感じています。』
現在、古畑さんは2021年からスタートした「持続可能な奈川地区推進協議会」の事務局の一人として、新たな取り組みを始めています。これまで地域内の決まった面々しか参加していなかった地域づくりを、行政職員としての役割や、地元住民としての立場を活かしながら、特に若い世代の人たちが、地域づくりに面白がって楽しく取り組んでもらえるよう、様々なアプローチを始めています。
 
古畑さんの取り組みの詳細は『持続可能な奈川地区推進協議会』の情報サイトをご覧ください。

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持続する観光交流の未来を描いて…

ふるさと奈川観光交流部/一志千春さん


 

『奈川に移住したのは、特別な理由があったわけではありませんが…』そう話しを始めたのは、(株)ふるさと奈川のマネージャーとして観光交流部の業務を担当している一志さんです。
『当時はスノーボードが好きで、スキー場とのんびりとした環境があったので。気がつけば、地域との繋がりが深まって観光関係の仕事をするようになり、あっという間に20年が過ぎていました。』
奈川が気に入った理由を質問すると、野菜を分け合ったり、畑仕事や自分たちの手で環境を整える生活スタイルがあることや、自然に対して畏敬の念を持って感謝をしたり、季節ごとに地域の結びつきを作っている祭事があることなどが、とても魅力的に感じたとのことでした。
『こんなささやかで心豊かな田舎の暮らしが長く続いてほしいと思いますが、反面、人口減少で地域に勢いがなくなっていることも日々思うようになりました。人の温かさや自然の豊かさが、急速に進むデジタル技術の発展によって失われるのではなく、地域の弱い部分を最新のテクノロジーが支えるような、そんな共存の場所になればいいな、と思っています。』
 
一志さんの仕事やビジョンに関する詳しいことは『ふるさと奈川 観光交流部』のサイトをご覧ください。

持続する観光交流の未来を描いて…

ふるさと奈川観光交流部/一志千春さん


 

『奈川に移住したのは、特別な理由があったわけではありませんが…』そう話しを始めたのは、(株)ふるさと奈川のマネージャーとして観光交流部の業務を担当している一志さんです。
『当時はスノーボードが好きで、スキー場とのんびりとした環境があったので。気がつけば、地域との繋がりが深まって観光関係の仕事をするようになり、あっという間に20年が過ぎていました。』
奈川が気に入った理由を質問すると、野菜を分け合ったり、畑仕事や自分たちの手で環境を整える生活スタイルがあることや、自然に対して畏敬の念を持って感謝をしたり、季節ごとに地域の結びつきを作っている祭事があることなどが、とても魅力的に感じたとのことでした。
『こんなささやかで心豊かな田舎の暮らしが長く続いてほしいと思いますが、反面、人口減少で地域に勢いがなくなっていることも日々思うようになりました。人の温かさや自然の豊かさが、急速に進むデジタル技術の発展によって失われるのではなく、地域の弱い部分を最新のテクノロジーが支えるような、そんな共存の場所になればいいな、と思っています。』
 
一志さんの仕事やビジョンに関する詳しいことは『ふるさと奈川 観光交流部』のサイトをご覧ください。

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取材をすることで大切なことが見えてきます。

NAGAWA未来デザイン研究室・顧問/富井瑛之さん


 

仕事の度に奈川に通いで訪れている富井さん。コンテンツの制作を担当するデザイナーとして、またデザイン経営を専門としてクリエイティブな発想を核とした地域づくり・人材育成のサポートをおこなっています。
『取材というのは、何かコンテンツを制作するときに必要なビジュルアルや音の材料を集める作業ですが、その中で"インタビュー"という作業には、素材集めだけでない重要な意味があると思っています。インタビューで得られるのは、制作物の素材としての情報価値だけではなく、自分は相手をしっかり観ているかどうか、といった自身の制作に対する姿勢や心構えと、関係する全ての人の思いとコンセプトが一直線上にあるこかどうか、その先の未来や目指す方向が明確であるかどうか、が問われるからです。』その言葉に、デザインというのは、表面的な見た目の綺麗さや格好良さではないことや、本質をしっかりと掴むことが地域づくりには大切であることが感じられました。
 
富井さんの仕事に関する詳細は『ふるさと奈川観光交流部』またはこちらをご覧ください。

取材をすることで 大切なことが見えてきます。

NAGAWA未来デザイン研究室・顧問/富井瑛之さん


 

仕事の度に長野市から奈川に通いで訪れている富井さん。コンテンツの制作を担当するデザイナーとして、またデザイン経営を専門としてクリエイティブな発想を核とした地域づくりと人材育成のサポートをおこなっています。
『取材というのは、何かコンテンツを制作するときに必要なビジュルアルや音の材料を集める作業ですが、その中で"インタビュー"という作業には、素材集めだけでない重要な意味があると思っています。インタビューで得られるのは、制作物の素材としての情報価値だけではなく、自分は相手をしっかり観ているかどうか、といった自身の制作に対する姿勢や心構えと、関係する全ての人の思いとコンセプトが一直線上にあるこかどうか、その先の未来や目指す方向が明確であるかどうか、が問われるからです。』その言葉に、デザインというのは、表面的な見た目の綺麗さや格好良さではないことや、本質をしっかりと掴むことが地域づくりには大切であることを感じらさせられました。
 
富井さんの仕事に関する詳細は『ふるさと奈川観光交流部』または「こちら」をご覧ください。

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私たちは、持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
 
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